開催後ご報告

第28回京都きらきらぼしが開催されました

こんにちは。後藤(侑)です。
9月11日京都きらきらぼしが開催されました。

今回は0歳から5歳児までの、9組のご家族が参加です。
保護者はママだけではなくご主人、ご兄妹、お祖母さん、たくさんご参加くださいました。

会はいつも通りに先生のお話、自己紹介、質疑応答の流れで進み、みんなでおしゃべりの時間も和気あいあいとした会でした。

今回は2回目以降の参加の方が多かったのですが、今回の第一印象は
「あのお子さんも、あのお子さんも、あのお子さんも、、、良くなってる!!」
という驚きでした。
どうして良くなったか、それぞれ自己紹介の際に説明してくださいました。
・前回参加した時に言われたことを実践したら良くなっていった。
・きらきらぼしに参加したことで吹っ切れることができ、楽に子どもに向かうことが出来た。
・親が子供のアトピーに振り回されていたと気づくことが出来た。気持ちが変わった。

など、以前の参加で得たことをしっかり実践していった結果が出たという声でした。

来ていただいたことが実になっているとは、、こんなに嬉しい言葉はありません。
きらきらぼしをやっていてよかったなと思う瞬間です。

それでも質疑応答の時間には次々と質問が出ました。
治ってきていても悩みは尽きることがないですよね。
みなさんの気持ちはよくわかります!(笑

〇〇しても大丈夫ですか?
〇〇はダメですか?
〇〇が心配です。
〇〇はアトピーに効くんですか?!

などアトピーにまつわる色々な悩みを抱いてしまいます。
しかし、それでは「私はまだアトピーにとらわれています」と言っておられるのと一緒かもしれません。
美津子先生は
「アトピーではない子と同じように普通に子育てしてください」
といつもおっしゃいます。
何もしないからこそ子供は自分で自分の肌を守る学習をし、強くなっていくのかも、と我が子を見て思います。
先回りしてアトピーのお世話ばかりしていると、お肌もそれに慣れきって自立できません。
親がお膳立てしてあげてばかりでは何もできない子になるのと同じですね。

・ステロイド、プロトピックを塗る生活
・常に保湿を塗っている
・血液検査を信じてor顔が赤くなるから痒がるから、で食べ物を完全除去
・汗をかいた何かしたなどの理由のたびにシャワーやお風呂に入れる
、、、etc

幼稚園、小学生、中学生になった時の我が子を想像してみてください。
今していることをいつまで続けますか?
アトピーがよくなるためのプラスαは
・たくさん遊ばせる
・アトピーのことを気にしない。
・たんぱく質を多めに(神経質にならないで)
・4か月までの赤ちゃんが母乳だけならミルクを足してあげる。
・4か月を過ぎたら離乳食を。
だけで十分。

ほかの特別なお世話はいりません。
あら簡単!楽に子育てしていきましょうね(*^◯^*)

ただし
・赤ちゃんの体重が減っている
・特定の食べ物にアナフィラキシーの症状が出る
・いつもと違う。感染症かも?
のような場合は必ず病院を受診して下さいね。

次回のきらきらぼしは12月11日山科アスニーです。
たくさんの参加お待ちしております。

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